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MTG Sideboard Online 日本語版: Classic (6th Ed.)

1 :高潮の:03/07/16 12:33 ID:UfOkBnRh

SideBoard Onlineの記事を批評したりするスレッドです。
海外サイトの記事を「分かり易く」してくれる方も大募集です。

▼前スレ
MTG Sideboard Online 日本語版: 5th Edition
http://game.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1046233653/

関連事項は>>2-10


501 :如水堂 ◆Josui3oLx2 :03/12/09 13:20 ID:???
>>501
500ゲトオメ。実は499は私なのです。お好きなのをどうぞ。

>杉井氏
>>465-480の翻訳お疲れ様です。
あのコラムのタイトルは"Make No Mistake"ですのでHJ公式サイトにある「ミスなんてもってのほか」の方が正しいかと。

502 :タイ屋:03/12/09 16:56 ID:???
>501
 オレは現在は忙しくて身動き取れない状態だけど、割と不愉快になったので
その旨は表明しておく。
 まず、"The Baby and the Bathwater"は出たばかりと言っていい記事だ。こ
れを「翻訳されていないものです」に含めるのはどうかと思う(要するに「突
然訳される」でなく通常スケジュールで訳される可能性があるってことだ)
 次にWeek #99の“Up, Up and Away”を推薦しているが、これは100回記念記事
でのMAROの自己評価は星一つ、「One of my least favorite columns in recent
memory.」とまでコメントがついている記事だ(念のために読み直したが、やっ
ぱり面白い記事とは言いがたかった)。本気で読むに値すると思っているなら感
性が違うと諦めておくが。

 あと、高潮どんも言ってるように、過去に訳されている記事を上げているのは
どうかと。正直翻訳する気がなくなる(あっても今はできないから関係ないが)。
 カラーパイの回や緑の回の仮題が間違っている(Greenは純粋に緑について書
いてあるのは一目瞭然だし、Valueは「中身」でもあるけれども、あの回はカラー
パイは無「価値」だとする意見への反論だ)を見ると、内容を知らずに書いている
ということだろうか? であればその旨きちんと言って欲しいのだが。


503 :如水堂 ◆Josui3oLx2 :03/12/09 18:01 ID:???
>>502
>"The Baby and the Bathwater"は出たばかり〜
そうですね。ちょっと早すぎましたね。

>Week #99の“Up, Up and Away”を推薦しているが〜
うーん、マローのはあくまでも自己評価ですので、ここは感性の違いということでご理解をお願いします。

>高潮どんも言ってるように、過去に訳されている記事を上げているのは〜
ごめんなさい、これは単純に私の調査不足です。過去に翻訳されていたことを知らなかったためのミスです。

>仮題が間違っている〜
私のセンスのなさが原因ですね。
コラムには目を通しておおよその内容は把握しているつもりでしたが、間違っていたようですね。ごめんなさい。

ともかく、ご不快な思いをおかけしたことを深くお詫びします。
緑と白の回、および最新のコラムの依頼を取り下げさせていただきます。

504 :NPCさん:03/12/09 18:02 ID:???
全部訳すほどの英語力は無いから依頼してるんじゃないかな。
間違いの指摘はもう少し柔らかい方が雰囲気がいい。

505 :高潮の:03/12/09 18:32 ID:???
ああ、おれはまとめてもらったのはとりあえず有難かったですよ。
訳すのを選ぶ時はどうせ読まなければならないし、読めば既訳のはすぐわかりま
すから。
ただ、既訳のふたつはおれが訳したものじゃありません。もし自分で訳してたら
「むう……」ってぐらいは思ったかも知れません。

直接関係ないけど、 Great White Way にしろ True Blue にしろ多分元ねたが
ありますよね。 It's Not Easy ... にもあるのかな。

506 :o) nira.:03/12/10 00:40 ID:t7K/jlc9
まあまあみんな、マターリしようよ。

The Making of a Legend

レジェンドウィークへようこそ!
言っとくがちなみにLegendsウィークじゃないぞ。それは2002年の5月にもうやっちまったからな。
今回はそう、クリーチャータイプの方だ。
今週はこのゲームにおいて一番フレーバーの効いたクリーチャーたちを特集したいと思う。

507 :o) nira.:03/12/10 00:42 ID:???
Squee, Goblin Nabob / ゴブリンの大守スクイー (MM)
スクイーをデザインするのはかなり難しかった。
市場調査の結果、Weatherlight号の船員のなかで最も有名なのはスクイーだと言う事が既に分かっていたんだが、コイツはただのギャグキャラだった──なんでこんなバカやってるのに死なないんだろうってぐらいな。
コイツは一体どうやったらMTGというTCGにおいて面白いクリーチャーになれるのか?我々は頭を抱えたよ。

とりあえず、物事の明るい面を見る事からはじめて見た。スクイーがこの物語の中で披露した彼の能力ってのはなんだろう?
コイツは臆病で、チキンで、その上犬よりもバカだった。コイツの能力?バカなジョークを言って皆に笑われる事か?
我々はもう一度頭を抱えた。やめたくなった。だが、そのとき、このバカなゴブリンのすばらしい特徴を思い出したんだ!
そう、コイツは死なないんだ。(この話はしばらく後に小説でも取り上げられて、スクイーが実はほぼ不死の存在だという事が分かった。)
いくら小さいクリーチャーでも、そいつが絶対に殺せなければかなり脅威的になるんじゃないか?

508 :o) nira.:03/12/10 00:43 ID:???
というわけで、我々はスクイーが1/1で、その上死なないという事が分かった。
次はメカニックの番だ。まず、こういうものを作ってみた:

Squee
1R
Creature - Goblin Legend
1/1
Squee cannot die.
(スクイーは死ねない。)

このバージョンはルール的な問題から消えてしまったが、我々はHammer of Bogardanにヒントを得てもう一度これを作り直した。
そのバージョンは、スクイーが死んでも、何回でも手札にもどってくると言う点で「死ななかった」。
プレイテストの段階で、コイツはブロックのキモであるスペルシェイパーとものすごいシナジーを示した。
そして、スクイーは今我々が慣れ親しんでいるものになった。

ここから分かるように、レジェンドをデザインするという事は、メカニックとフレーバーが一致するように四苦八苦するという事なのだ。
これは実は、R&Dが通常する事と全く逆である。
フレーバーの方がメカニックよりも遥かにフレキシブルであるため、メカニックを考えてからフレーバーを付け足す方が楽にできるのだ。
だが、レジェンドの多くのクリーチャーはこれをさせてくれない。(もちろん例外はあるがね。)
レジェンドを作るのは確かに難しいが、うまく行けばかなりクールなカードができる。

509 :o) nira.:03/12/10 00:44 ID:???
Commander Greven il-Vec / 司令官グレヴィン・イル=ヴェク (TE)
ハリウッドで暮らした日々が我々に教えてくれた者と言えば、それは良い悪漢のがいかに重要かという事だろう。
テンペストでは、使い古された"二人の悪漢"という方式を使った。
一人は手下の筋肉バカ、そしてもう一人はボスの策士である。
この場合、Grevenは何処からどう見ても筋肉バカの方だ。つまり我々はコイツを、肉体的に強くしなければならなかった。
それに加えて私は、コイツがいかに恐ろしいヤツなのかという事を分かりやすくするギミックが欲しかった。

最初に思いついたのは、畏怖能力付きのデカブツだ。
それから、コイツがいかに恐ろしい奴かをわかりやすくするために、場に出た時生け贄を捧げなけらばならない事にした。
実際、ストーリーの中でも利益にならない身内はいくらでも殺しているからな。
良し、いい出来だ。私はこのカードに満足していた。
このカードを巡って変な論争が怒るとは思ってもいなかったんだ。
ここにその論争を記す。

510 :o) nira.:03/12/10 00:53 ID:???
そいつ:Grevenには問題があると思う。
おれ:どんな問題?
そいつ:Vhati il-Dal。
おれ:は?
そいつ:Vhati il-Dal / ヴァティ・イル=ダルだよ。グレヴェンはヴァティを殺せない。
おれ:だから?
そいつ:ストーリーでは、グレヴェンはヴァティを殺すだろ。プレデターから放り投げるんだよ。Diabolic Edictで。
おれ:知ってる知ってる。「落ちる前にお前の失敗について考える時間があるだろう」だろ。おれがフレーバーを書いたんだ。
 でも分からないな。グレヴェンは7/5で、ヴァティは3/3だぜ。なんで殺せないんだ?
そいつ:ヴァティの能力を忘れてるな。ヴァティはグレヴェンは1/5にするだろ。7/1にしたら相打ちになる。それじゃだめなんだよ。
 ストーリーでは、グレヴェンはヴァティに圧倒的な力を誇るんだぜ。
おれ:ヴァティは召還酔いしてたのかも。
そいつ:いや、ウェザーライトをずっと攻撃しつづけてただろ。
おれ:じゃあ、怖くて能力を使うのを忘れてたのかも。
そいつ:おれはそうは思わん。とにかく、このカードはダメだ。
おれ:ちょっと待てよ!これはいいカードじゃないか。
そいつ:ヴァティを殺せないんだったら、ダメだね。
おれ:まあ待て、わかった。グレヴェンが場に出るときに、ヴァティを生け贄に捧げればいいのさ。な。
 ストーリーでも、プレデターに現れてすぐヴァティを殺すだろ。ヴァティは生け贄にされて死ぬんだ。それは能力では止められないだろ。
そいつ:でも、それだと、二人のクリーチャーは同じ側でないといけない。
おれ:そう、その通り。ストーリーと全く同じだ。
(しばらくの沈黙。)
そいつ:気に入った。

グレヴェンは、他のストーリーカードとの兼ね合いのためにフレーバーが何処まで広がるかを示している。

511 :o) nira.:03/12/10 00:57 ID:???
Mirri, Cat Warrior / 猫族の戦士ミリー (EX)
時としてストーリーはメカニックを変える。ミリーもそうだった。
我々は、エクソダスにミリーをレジェンドとして入れなければならなかった。エクソダスの最中にミリーが死ぬからだ。
ウェザーライト号のクルーは全員、レジェンドとして印刷する事は既に決まっていたから、これが我々とミリーにとって最後のチャンスだった。
ミリーはラノワールのエルフと共にすむ、猫の戦士だった。彼女はとても強かった。
これをうまくあらわす為に、彼女に4つの能力を与えようと思った。
先制攻撃、森渡り、プロテクション(黒)、そして攻撃に参加してもタップしない、の4つだ。
だが、私は一つの問題に気がついていた。

512 :o) nira.:03/12/10 01:00 ID:???
おれ:ミリーはそのままじゃ印刷できない。
彼ら:なんで?
おれ:ミリーがプロ黒を持つ事はあり得ないからだ。
彼ら:うん、なんで?
おれ:だってクロウヴァクスに殺されるじゃん。
彼ら:だから?
おれ:クロウヴァクスは黒いんだぜ。
彼ら:・・・
おれ:黒いクリーチャーがプロ黒のクリーチャーを殺すのは相当てこずるだろ。おれはこの能力を変えるか、
 もしくはストーリーを変えるかどちらかしないと行けないと思う。クロウヴァクスが彼女を殺そうとするとき、ミリーは彼を嘲笑するんだよ。

最終的に、プロ黒は対象にならないアンタッチャブル能力に変わった。
だが、いざ印刷しようとしたら長すぎて収まらなかったので、アンタッチャブルはやめてタフネスを一点増やす事にした。


513 :o) nira.:03/12/10 01:03 ID:???
Glissa Sunseeker / グリッサ・サンシーカー (MR)
コイツを作るのはかなり難しかったぜ。ストーリーでは、グリッサは二つの全く違う緑の能力を使う。
だから、両方の能力をうまく相互に関係させたギミックを作る必要があった。
おれはかなり悩んだね。だが、そのとき

待てよ。いま8月で、ミラディンのプレビューがはじまるのは9月じゃねえか。つまり、おれは....あー。
この文章は全て忘れてくれ。そんな文はこの世に存在しない。いや、今お前が読んでるのはきっと想像の産物だ。うん。


514 :o) nira.:03/12/10 01:05 ID:???
Crovax the Cursed / 呪われたクロウヴァクス (ST)
このカードのメカニックはミラージュをデザインしているときに思いついた。
毎ターンエサを喰って強くなるヴァンパイアだが、エサがないとどんどん弱くなる...素敵じゃないか。
ミラージュには結局他のメカニックを使ったので、こっちはしばらく暖めておく事になった。
すぐに他のヴァンパイアを印刷する事は分かってたからな。

クロウヴァクスが登場したとき、私のヴァンパイアメカニックが日の目を見る時が来たと一発で分かったね。
最初はテンペストに入る予定だったんだが、クロウヴァクスは最初はヴァンパイアではないので、
クロウヴァクスに呪いがかかり変異が怒るストロングホールドにもちこしたってわけさ。
(もし最初からヴァンパイアなら、ウェザーライトのクルーは絶対にコイツと一緒に旅しないだろうしな。)

515 :o) nira.:03/12/10 01:09 ID:???
Captain Sisay / 艦長シッセイ (IN)
これこそ、フレーバーに限りなく近いメカニックの象徴だ。シッセイはウェザーライトのキャプテンだ。
彼女の目的は飛行船を飛ばしてレガシーのアーティファクトを探す事だ。つまり、伝説の探し手な訳だ。
というわけでこういう能力をつけた。
このカードは、レジェンドにおいてはフレーバーとメカニックがほぼ同一であることを示すいい例だろう。

Molimo, Maro-Sorcerer / マローの魔術師モリモ (IN)
Dakkon Blackblade / 黒き剣のダッコンに何が起こったのか?そう、彼は自然の精霊として再生したのだ。
インベイジョンをデザインしている時、もっとクールなレジェンドを作れないものかと四苦八苦していたんだが、
古いレジェンドたちのことを話している間に、ダッコンの事を思い出した。そう、彼はすごくいい。
そこでおれは、アイツをリニューアルしてもう一度印刷するべきだと言った。
そしたらBill Roseは、「今したら?」って言ったんだ。

我々は元のヘンな色(青白黒。フレーバーに"我が力は山脈の如し"って言ってるのにな)を変えて、緑にした。
コイツがマローの魔術師になったのはその後なのだ。

我々は、時としてメカニックからレジェンドを作る。そのメカニックは、レジェンドになるに値するべきものだからだ。

516 :杉井光 ◆h92HIkARU. :03/12/10 01:28 ID:???
 しえん?

517 :o) nira.:03/12/10 01:58 ID:???
Hanna, Ship's Navigator / 航行長ハナ (IN)
これも昔のレジェンドの再生だ。今回はアンティキティーズのArgivian Archeaologistさ。
マルチカラー化に伴って、今度はエンチャントも戻ってくるようにした。

Braids, Cabal Minion / 陰謀団の先手ブレイズ (OD)
このカードはそもそも当初はレジェンドじゃなかった。
Mike Elliottがこのカードを作ったときは、最初はただのブラックホールだった。
だが、開発が進むにつれて、オデッセイにブレイズを入れる必要が出てきた。
ブレイズをいれるためにカットするレアカードを探しているときに、ちょうどブレイズのフレーバーとマッチするものが見つかったので、
それをそのままブレイズにすることにしたんだ。
この話で重要な事は、レジェンドをデザインする特別な方法なんかホントはないってことだ。



このカード群から見えてくるように、レジェンドをデザインするのはそう簡単じゃない。
私の話を通して、我々のレジェンドに対する絶え間なき努力を少しでも知ってもらえればいいと思う。

518 :o) nira.:03/12/10 01:59 ID:t7K/jlc9
翻訳の質が落ちてるのは勘弁。ブランクのせいにしておく。
ここんところ、英語能力の減退が著しい。英検一級の面接で落ちたりとか。(´・ω・`)

>>516
支援thx

519 :杉井光 ◆h92HIkARU. :03/12/10 02:17 ID:???
 にらぽん、おつ。( ・∀・)つ旦^

 海外の出会い系サイトで(自称)金髪美少女を彼女にすれば英語力も復活さ。HAHAHA。
実生活では役に立たない不思議なボキャブラリも増えるかもね!
 相変わらず読みやすい訳でよいです。グレヴェンのエピソードは笑った。

520 :如水堂 ◆Josui3oLx2 :03/12/10 10:33 ID:???
にらぽん、お疲れ様。
にらぽんの読みやすいです。thx。

しかし、不合格とはいえ英検一級か。私は準二級に落ちましたよ。(´・ω・`)

521 :NPCさん:03/12/10 16:55 ID:???
>506-518
 流石にniraっちの仕事。素晴らしい。
(ハリウッド時代がMAROが学習したのは、優秀な悪役の重要性だと思うけど)
 昔、ラース・サイクルではストーリーとカードをリンクさせすぎて自由度が下がったので
それ以降は関係度を緩めたとかどっかで読んだけど、そういう意味でも面白かった。


>503
>これは単純に私の調査不足です。過去に翻訳されていたことを知らなかったためのミスです。

 調査不足とかじゃない。もっと根本的な問題。
 翻訳者によって違うと思うが、オレが翻訳してた最大の動機は、
「面白い記事を少しでも多くの人に読んでもらいたい」ってこと。
 で、そこへ>>499で「ここの過去の記事は読んでないけど翻訳してくれ」とか言われた
わけだ。ここの過去記事がすべてBraingeyserの方にまとめられているにもかかわらず。
 そんな相手に「もう少し柔らかい方が雰囲気」で接するほど、オレは大人でも聖人君
子でもない(すまんね、>504)。

>520
>しかし、不合格とはいえ英検一級か。私は準二級に落ちましたよ。(´・ω・`)

 だったら自分で翻訳しろよとか言いたくなる。
 特に飛行の回は普通の記事よりもずっと短いんだが。

522 :タイ屋:03/12/10 16:58 ID:???
 というわけで文句ばかりでも意味ないので、翻訳やる気力の残ってないときに
ttp://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr99
 を元にして作ってたMAROのコラムのインデックス。
未完成だけど、星4つと5つの分(翻訳のあるのは省略)はできてたんで貼っておく。
コメントはMAROのじゃなくて、オレ見解なんでそのつもりで。

--------------------------------------------------------------------------------

Week #5 (January 28, 2002) -- "When Cards Go Bad" (*****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr5
 最重要記事。必読。これ読まずにマジックの開発について議論するなレベル。
なぜ使えないカードがセットに入っているのかの説明。

Week #6 (February 4, 2002) -- "Here's Looking At You Squid" (****)「君の瞳に乾杯!」
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr6
 読み物系。オデッセイにゴブリンやマーフォークがいない理由とセファリッドやドワーフがいる理由。

Week #7 (February 11, 2002) -- “Split Decisions” (****)「傷だらけの青春」
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr7
 分割カードの話。いろいろ面白かった。

Week #9 (February 25, 2002) -- "Rare But Well Done" (*****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr9
 #5の"When Cards Go Bad"の続き。「悪いレア」の存在理由の説明。

Week #11 (March 11, 2002) -- "Timmy, Johnny, and Spike" (*****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr11
 これまた最重要。心理テスト付き。
プレイヤーのタイプ分け、ティミー(お子様系)、ジョニー(カジュアル系)、スパイク(トーナメント系)の話。


523 :タイ屋:03/12/10 17:00 ID:???
Week #21 (May 20, 2002) -- "Keeping It Simple" (****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr21
 デザインの方向性の話。「面白い」というより「ためになる」系。

Week #31 (July 29, 2002) -- "When Bad Things Happen To Good Cards" (*****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr31
 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)が8版で落ちたこととに関連してのR&Dの方針の説明。重要。

Week #40 (September 30, 2002) -- "The Leak That Was" (****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr40
 新エキスパンションのカード情報の事前流出に関する話。それほど面白くなかったと思う。

Week #41 (October 7, 2002) -- "Mons Made Me Do It" (*****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr41
 ゴブリンの話。読んだ面白さは最高レベル。翻訳難易度は(ある意味)高い。

Week #48 (November 25, 2002) -- "Getting In The Game" (****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr48
 オピニオン系。個人でも、思ったよりもマジック全体に影響を与えることはできるって話。
普通の人は「読んで面白い」とは感じないと思う。

Week #49 (December 2, 2002) -- "There's Always Two Maro" (*****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr49
 読み物。Maro(カードの方)の話。開発の経緯は確かに面白かった。

Week #59 (February 10, 2003) -- "A Day In The Life" (*****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr58
 なぜかゲームブック。面白いが、翻訳難易度は最高(翻訳というか、再現するのが)。
実際にやるなら、Braingeyser (426)との相談必須だろう。


524 :NPCさん:03/12/10 17:00 ID:???
>にらさん
乙です。
Greven il-VecとMirriのくだりは、涙が出るまで笑いました。
カードをストーリーに従属させるとは……世の中は広いんですね。

525 :タイ屋:03/12/10 17:01 ID:???
Week #62 (March 3, 2003) -- "I cc: Dead People" (****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr61
 読み物。ゾンビの話。手紙形式でいろいろギミック使っている。
かなり面白かったが、当然翻訳難易度は高い。

Week #69 (April 21, 2003) -- “Design 101” (****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr68
 カードデザインの基礎講座みたいなもの。その方に興味あるならとりあえず読んどけ。

Week #74 (May 26, 2003) -- “Soldiers of Fortune” (****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr73
 兵士に関するクイズあれこれ。面白いが、難しい問題が多い。翻訳の難易度は低めか。

Week #85 (August 11, 2003) -- “True Blue” (*****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr84
 色別の話の青の会。緑や白と基本的に同じ構成。

Week #86 (August 18, 2003) -- “The Value of Pie” (****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr85
 カラーパイチャートの話。MAROはパイをマジックの中心概念とまで言っているので、その説明。

Week #94 (October 13, 2003) -- “One For All” (****)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr93
 確か、すずけんさんのところでも紹介されてた。この記事の神髄は、半分を過ぎたあたり、
「Let The Games Begin」以降の恐るべき展開。必見(必読ではない)。


526 :NPCさん:03/12/10 23:26 ID:???
そういやにらぽんのサイトは何処へ行ったんだろう…

527 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/12 00:01 ID:???
ニラ君おつ。面白かったよん。

漏れはひたすら我が道を行く。
エクテンの記事を中心に訳していくことになりそう。
スタックに乗ってるのは2つほどあるんだけど、いかんせん時間が、ね。
まぁボチボチやってきます。


528 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/18 01:47 ID:RiicRyeF
奇抜なデッキ“ダンプ・トラック”でGPアナハイムを制したBen Rubin氏。
「サイドにモックス?!」「のぞき見、マジで?」などなどその驚異の構成に
各地で波紋を巻き起こしております。

そこで少しでも“ダンプ・トラック”の動きを知らんと、サイドボードの観戦記事から
決勝ラウンドのBen Rubin氏のデュエルを選んで翻訳してみました。
準々決勝ではサイカ、準決勝ではティンカー、決勝ではRDWと違った3タイプの
デッキと対戦しているので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

かなり急いで訳したんでいろいろ穴だらけです。つっ込みヨロです。
あと、デッキの動きを知ることを目的としたので、試合前のトークとか
直接関係ない部分は省略しました。
デッキリストに関しては、リンク先なり↓なりを参照して下さい。
http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gpana03/top8deck

529 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/18 01:48 ID:RiicRyeF

               ★★★準々決勝★★★ 
 ベン・ルービン(ダンプ・トラック)v.s.ジェラード・ファビアーノ(サイカ)

                            by Brian David-Marshall

◎ 1ゲーム目

双方マリガンなし。ベンは《島》をセットすると即《のぞき見》。
「何でいま打つの?」とジェラード。

「いま見たいすぐ見たい」。公開された手札は《等時の王笏》.2枚、
《吸血の教示者》《目くらまし》、土地数枚。
その後ベンが《浄化の印章》を置いて、ジェラードの場には2枚の
《汚染された三角州》。ベンも《三角州》を置くとジェラードは
《血染めのぬかるみ》セット。「高いカードだらけだな」とジェラード。

もう一度《のぞき見》を撃つと《目くらまし》《対抗呪文》《狡猾な願い》
2枚の《王笏》《バンチュー》が公開される。ベンは1マナ残して
裏向きの《天使》を展開。ジェラードは土地をフェッチして《対抗呪文》。
さらに土地をフェッチして《王笏》を出すと《目くらまし》を刻印して
ターンを終える。ベンは次ターン長考。そしてフェッチランドを置いて、
そのフェッチを立てた状態でキャスト《綿密な分析》。ジェラードはここで
《王笏》を起動せずにマナを残し、エンドに《バンチュー》。

返しのターンに特にすることもなくエンドすると、ベンはフェッチを起動。
ベンにターンが返ってキャスト《翻弄する魔道士》。レスポンスがないことを
確認すると《狡猾な願い》を禁止する。続けてモーフをプレイすると、
エンドにジェラードは先ほど手繰り寄せた《嘘か真か》をプレイ。
《サイカ》《王笏》《土地》の山と《サイカ》《火/氷》の山から
前者を選択。

530 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/18 01:49 ID:RiicRyeF
ジェラードは《血染めのぬかるみ》を置くと《火/氷》を刻印した《王笏》を
作成。即起動してモーフを焼きにかかる。ベンの場には依然として
《浄化の印章》が睨みを利かせている。ベンのターン、まず《分析》を
FBしてから《渦巻く知識》プレイ。そして《強迫》につなぐと
ジェラードはレスポンスで《ぬかるみ》起動して沼をフェッチ、《バンチュー》を
キャストする。《強迫》で公開された手札は《王笏》《サイカ》《狡猾な願い》。
この中から《王笏》を落とす。ベンは《印章》で危険な方の《王笏》を
叩き割ると《ピキュラ》で2点殴ってエンド。

ジェラードが何もせずエンドすると、ベンは再び《強迫》。レスポンスで
《嘘か真か》が飛んでくる。ジェラードは《渦巻く知識》《カウンター》
《金属モックス》の山と、《サイカ》《火/氷》の山から前者を選択すると
即《渦巻く知識》。《強迫》解決。《サイカ》《願い》《モックス》
《対抗呪文》の手札から《対抗呪文》をもぎ取る。

《ピキュラ》が殴ってジェラードのライフを6とするとエンドで
《渦巻く知識》。その後フェッチを起動してシャッフルしたあと《嘘か真か》。
2枚の《土地》《火/氷》と、《狡猾な願い》《モックス》に分けると
ジェラードは前者を選択。

ジェラードはにんまりしながら《サイカ》キャスト。ポーカーフェイスのベン。
《悪魔の布告》で《サイカ》を退かしてパンチ、これでジェラードの
ライフはわずかに3。さらに追い討ちで《影魔道士の浸透者》を出して
3点分の打撃力を確保。ジェラードは淡々と自分のターンをエンド。

531 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/18 01:50 ID:RiicRyeF
再びベンのターン、アタックしてきた《ピキュラ》は除去され《フィンケル》で
1ドロー。エンドにジェラードの《願い》。熟考の末《死体のダンス》を選択。
墓地には26枚のカードがある。

そしてジェラードのターン。ここが正念場。もしベンが《布告》を持ってなければ
《死体のダンス》で《サイカ》を釣って勝ちな局面。決断、キャスト《ダンス》。
ベンの《燻し》、ジェラード《カウンター》。そしてベンの手札からこぼれる
2枚目の《布告》。ジェラードがあと1ターン待っていたら、追加のカウンターを
引いていたかもしれない。

ベン1 − ジェラード0

◎ 2ゲーム目

ジェラードのマリガンスタート。ジェラードを応援している観客たちに
失望がこぼれる。ベンの観客はというと・・・、ブライアン・ハッカーも
フランク・ギルソンもジェフ・ファング達とドラフトに興じている。

ゲームの展開はゆっくりしたものだったが、エンドの《のぞき見》で
安全を確認したベンは《減衰のマトリックス》をキャスト。これで《サイカ》の
脅威は一安心。数ターン後、再び《のぞき見》で安全確認すると、表向きで
《賛美されし天使》を押し通す。

ジェラードは終始、カウンターがあるようにブラフを利かせたプレイングを
していたが、ベンの《のぞき見》によってその努力も徒労となった。
そう、《のぞき見》が在ったからこそカウンターをすり抜けて致命打を
浴びせ掛けれたと言えよう。

ベン2 − ジェラード0

532 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/18 01:51 ID:RiicRyeF

               ★★★準決勝★★★ 
 ベン・ルービン(ダンプ・トラック)v.s.ピーター・シゲティ(ティンカー)

                                    by Neil Parker

◎ 1ゲーム目

双方マリガンスタート。先攻はピーター。1枚ずつ土地を展開したところで
ピーターが《リシャーダの港》をセット。マナを締め上げにかかる。
ベンの3ターン目、《強迫》を打ってみると《絡みつく鉄線》.2枚と
《金属細工師》《金粉の水蓮》《修繕》の手札、この中から《修繕》を
捨てさせてエンド。

返しのターン、ピーターは《金属細工師》キャスト。これはベンのターン中に
《悪魔の布告》で除去される。

ピーターのターン、《協議会の座席》から《鉄線》。これによって、ベンは
土地4枚をタップ。《広漠なるスカイシュラウド》を置くのみでターンを終える。
ピーターのターン、《通電式キー》を置いてゴー。ベンのアップキープに
《鉄線》の効果にスタックして《港》で土地をタップ。ベンは何もできずエンド。

ピーターはアップキープに《鉄線》と《キー》をタップ。メインフェイズに
《スランの発電機》をキャストしてエンド。ベンのターン、縛られてないマナで
《名誉回復》、ピーターの《発電機》を破壊。
ピーターのターン、セット《古の墳墓》から《発電機》《金粉の水蓮》と
つないで《絡みつく鉄線》をキャスト。ベンはアップキープにマナを浮かせて
《解呪》を《水蓮》に。その後《汚染された三角州》を置いてターンを返す。

533 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/18 01:53 ID:RiicRyeF
ピーターは次のターン何もできずエンド、ベンは《鉄線》を免れたマナで
《名誉回復》を《発電機》に打ち込む。

ピーターは《協議会の座席》をセットすると《キー》を生け贄に《修繕》。
持ってきたのは《マイアの保育器》。更に《鉄線》をキャストしてエンド。
これによりベンの土地はアップキープでフルタップ。何もできずにターンを返す。
ピーターは《鉄線》にスタックで《保育器》を起動、ベンは即投了。

ベン0 − ピーター1

◎ 2ゲーム目

ベンの先攻、テイクマリガン。その後ピーターもマリガン。お互い6枚スタート。

ベンは《三角州》、ピーターは《島》。静かな立上がりだが、ピーターのエンドに
ベンの《のぞき見》。2枚の《リシャーダの港》と《虚空の杯》《保育器》、それに
2枚の《モノリス》が公開される。ベンのターンは《溢れかえる岸辺》をセット
しただけで終わる。

ピーターは《港》セット、エンド。返しのアップキープで《港》起動、《島》を縛る。
ベン、何もせずエンド。ピーターのターン、《港》セットから《モノリス》《モノリス》
とつないで《発電機》、そして《虚空の杯》X=2で。ターン返って、ベンは
《発電機》に《名誉回復》。

ピーターはもう一枚《虚空の杯》があるものの、1枚目の《杯》のおかげで
X=1でキャストできない。仕方なく《金属細工師》を出してエンド。

534 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/18 01:54 ID:RiicRyeF
ベンは《綿密な分析》を唱えて《強迫》プレイ、《マイアの保育器》を叩き落す。
ピーターの手札には《杯》が残る。ピーターは次のターン、特に何もせずエンド。
ベンは《分析》をFBすると《影魔道士の浸透者》を出す。エンドにピーターが
《モノリス》アンタップ。

ピーターは何もせずエンド。ベンの《フィンケル》アタックは《金属細工師》で
普通にブロックされてしまった。ベンはメインで《渦巻く知識》キャスト、
そして《名誉回復》をX=2の《杯》に。ピーターはスタックしてX=7の
《天才のひらめき》。その解決後、ベンは《布告》で《金属細工師》を
殺してターンを終える。

ピーターは《トリスケリオン》を召喚。これに対し、ベンはメインフェイズに
《渦巻く知識》からの《浄化の印章》で除去を試みる。死に際の《トリスケ》の
ロケットパンチ3発を浴びてベンの《浸透者》も昇天。続けてベンは《強迫》。
《激動》を落としつつ、《島》《島》《裏切り者の都》《マスティコア》《鉄線》
《虚空の杯》といった手札を確認。更に《翻弄する魔道士》で《マスティ》を
禁止してエンド。返しのターン、ピーターの行動はX=2の《杯》を出すにとどまる。

ベンのターン、《ビキュラ》が殴ってピーターのライフは14。ピーターは
《精神隷属器》をトップデッキすると即キャスト即起動。ベンのターン、
手札は《コイロスの洞窟》と《解呪》で、《コイロスの洞窟》をドロー。
とりあえずピーターはダメランから3点を食らわせ、これでライフは11。
そして《解呪》をキャスト。当然X=2の《杯》によってカウンターされる。
これ以上やることがないので、ピーター自身にターンを返す。
しかし自分のターンにも何もできないピーター、そのままエンド。
ベンは墓地に隠しておいた《分析》をFB。そう言えば《分析》は対戦相手にも
打てるはずだった。ピーター失策。

そのまま、《ピキュラ》で殴り続けたベンはそのうち《魔力流出》をトップデッキ。
さすがにもう逆転できる見込みもなく。

ベン1 − ピーター1

535 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/18 01:55 ID:RiicRyeF

◎ 3ゲーム目

ピーター先攻。そしてお互いマリガンなし。

ファーストアクションはベン。《強迫》で《虚空の杯》を落とす。残るハンドは
《トリスケリオン》《キー》《金属細工師》《裏切り者の都》《協議会の座席》。
ピーターは2ターン目に《金属細工師》を設置するが、返しのターンで即《燻し》。
その後、ピーター《キー》、ベン《ピキュラ》(宣言は《トリスケリオン》)。

ベンの勢いは止まらない。2体目の《ピキュラ》、《綿密な分析》とつなげる。
ピーターもなんとかX=2の《虚空の杯》を唱えるものの、《分析》FBから
舞い込んだ《フィンケル》が場に出てしまう。恨めしげに3枚のインビテーショナル
カードを眺めつつ、3ターン後にはピーター撲死。

ベン2 − ピーター1

536 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/18 01:56 ID:RiicRyeF

               ★★★決勝★★★ 
 ベン・ルービン(ダンプ・トラック)v.s.ネイザン・サンダース(RDW)

                               by Brian David-Marshall

ベンのデッキは「ダンプ・トラック」。一見したところ、昨年GPランスのトップ8の
Fiendsに似た構成で、それに各マッチアップ対策の銀の弾丸が積んである。

対するネイザンのデッキはRDW。彼はアマチュア資格を持ったプレイヤーで
準決勝ではニック・メーヴィスとの同キャラ対決を制してきた。ネイザンは
ベンのデッキに対して、2・3ゲーム目の不利感は否めないと感じているようだ。

二人はお互いのデッキリストに関して談笑していたが、その中でネイザンの
サイドボードの《心因検査器》について説明していた。このカードは、
ぐるぐるデザイアだそうだ。なぜ《紅蓮光電の柱》ではないかと言えば、
《寒け》によって完封されないためだとのこと。

◎ 1ゲーム目

ベンは手札をキープ。ネイザンも同様。ベンの《強迫》によって2枚の
《火山の鎚》《渋面の溶岩使い》《焦熱の火猫》《炎の印章》といった手札が
公開される。ベンはこの中から《印章》を落とす。

ネイザンは《溶岩使い》をキャストしてエンド。ベンは再び《強迫》。
前のドローが《炎歩スリス》だったことを確認すると、《火山の鎚》を
1枚もぎ取る。ネイザンの返しのターン、サモン《スリス》で《溶岩使い》と
アタック、2点。ベンは《影魔道士の浸透者》キャスト。これは返しの
《火山の鎚》であえなく焼かれる。ネイザン、3点アタック。

537 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/18 01:58 ID:RiicRyeF
ネイザンの土地は止まってしまったが、そこまで深刻ではない様子。
ベンは《スリス》に《名誉回復》を打ち込むが、ネイザンはかまわず
《炎の印章》《ジャッカルの仔》と並べ立てる。ベンも一応《翻弄する魔道士》を
キャストするものの、あえなく昇天。《パプ》のパンチで2点。

ネイザンは《金属モックス》を置き《火猫》を刻印。そして《絡みつく鉄線》を
キャスト。ベンは1ターン遅れて《ピキュラ》を呼ぶものの、ネイザンは
涼しい顔で《溶岩使い》起動、そして《炎の稲妻》でフィニッシュ。

ベン0 − ネイザン1

◎ 2ゲーム目

ベンのデッキは、サイド後にRDW耐性が大幅に向上する。
サイドインするのは《寒け》《吸血の教示者》《金属モックス》。
そう、《モックス》により1ターン目に《寒け》を張ることが可能なのだ。
サイド後のダンプ・トラックは、「ターボ寒け-天使デッキ」に豹変する。

ベンの最初の手札7枚には《寒け》が無かったのでマリガン。6枚になった
手札には《寒け》こそ有るものの、ノーランド。しかし《モックス》が
あるといった配牌。そしてなんとベンはこれをキープ。
ネイザンも秒でマリガン。そして6枚の手札を秒でキープ。

そしてベンの1ターン目。何もプレイせず「エンド」!!!

ネイザン驚愕。「エンド? おいおい、これで君が勝てたらびっくりだね」
彼は《山》を置いて《炎の印章》。そしてベンのターン、ドロー土地。
そして無事2ターン目に《寒け》設置。実を言うとこの時、ベンの手札は
青いカードが《寒け》しかないため《モックス》で刻印できず、
青マナソースをトップデッキしなければならない状況だったのだ。

538 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/18 01:59 ID:RiicRyeF
ネイザンは《リシャーダの港》をセットしてベンの青マナを縛りにかかる。
しかしベンは幸運にも《サーボの網》をキャスト。《港》は哀れ寝たきりに。
ならばと、ネイザンは《モックス》から《鉄線》。ベンには土地が2枚しかなく
後続を置くこともできずエンド。ネイザンは《呪われた巻物》プレイ。

相変わらずベンは土地を置けないが、《モックス》から2枚目の《寒け》。
そしてやっと土地を引いたベンは、《浄化の印章》をキャストしてネイザンの
《モックス》を破壊。ネイザンは《のろ巻き》を起動して《鉄線》を指定。
しかし、はずれ。公開されたのは《略奪》。

ベンが《のぞき見》を打つと、2枚の《鉄線》と《溶岩使い》《略奪》といった
ネイザンの手札が公開。彼はエンドに《のろ巻き》、返しのアップキープにも
《のろ巻き》と起動し、どちらも当たり。そしてドローは《不毛の大地》。
「その《サーボの網》.1枚しか入ってないんだろ?」たいそうご不満な様子。

ベンは肩をすくめて《賛美されし天使》を表向きにキャスト。ネイザンは
ドローを見て投了。

確かにノーランドから勝つのはびっくりだ。

ベン1 − ネイザン1

539 :獅子面のネタ師 ◆Neta/Frxv. :03/12/18 02:00 ID:RiicRyeF
◎ 3ゲーム目

ネイザンは《山》の無い初手をキープ。《金属モックス》と《不毛の大地》を
プレイ、《ジャッカルの仔》をキャストしてエンド。ベンは《溢れかえる岸辺》
から《浄化の印章》をキャストしてネイザンの《モックス》を破壊。
ベンはネイザンの場を見て「《サーボの網》引いたらGODだね」。
そしてドロー《寒け》。「あ、これでも良いや」。

ネイザンは《不毛の大地》と《リシャーダの港》をコントロール。
ベンの白マナを使わせないようにタップし続けるが、ベンの《渦巻く知識》
によって《コイロスの洞窟》がポロリ。ついでに《影魔道士の浸透者》を
刻印して《モックス》をキャスト。ネイザンの《パプ》アタックに対し
《燻し》で迎撃。

更にエンドに《バンチュー》をキャストしたベン。アップキープに
ネイザンに何かするか訊ねるが、何もしないとのこと。正解。
ベンは《サーボの網》を積んでいたのだ。キャントリップから更に
《渦巻く知識》でライブラリーを掘り進む。ネイザンはもう何もできない。
「エンドだ。すごい3ゲーム目だね」

ベンが《賛美されし天使》を見せると、ネイザンは手を差し出した。

ベン2 − ネイザン1

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   翻訳内容は、獅子面のネタ師◆Neta/Frxv.の脳内変換されたものであり
   原文記事の内容を正しく捕らえきれていない場合があります。
   原文との併読をオススメします。原文はこちらです。
   http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gpana03/qf1(準々決勝)
   http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gpana03/sf2(準決勝)
   http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gpana03/fin(決勝)
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540 :NPCさん:03/12/18 02:01 ID:???
乙一

541 :NPCさん:03/12/18 02:10 ID:???
乙カレー

542 :NPCさん:03/12/18 02:27 ID:???
のぞき見つえー

543 :NPCさん:03/12/18 02:29 ID:???
うそくせー
なーんかうそくせー

544 :NPCさん:03/12/18 16:33 ID:???
おつー
てっきりネタ師はTwo Week Deckだと思ってた

545 :前スレ426:03/12/18 19:54 ID:???
>獅子面のネタ師様
お疲れ様です。興味深く拝見させていただきました。

原文が3つの独立した記事であり、当初はそれぞれを
Braingeyser上で別のページとしてまとめようと思ったのですが、
多分この記事を参照される閲覧者様は、3つの記事の翻訳を同時に読みたいであろうことから、
一つのページにまとめさせて頂きました。

つきましては、今回の翻訳の仮タイトルを
「GPアナハイム:準々決勝、準決勝、決勝」とさせて頂きましたが、
獅子面のネタ師様の方で
「それぞれの翻訳を別のページとした方が良い」
「気の利いたタイトルがある」
等、異存がありましたら、その旨をお知らせ下されば幸いです。

546 :NPCさん:03/12/18 21:03 ID:???
きもいヲタクども、よくつまんねーカード遊びなんかやってられるな(プケラ
遊戯王だかマジックだか知らねーがこれからはネトゲの時代なんだよ、馬鹿どもめ。
ネトゲも色々あるが最高なのはLineage。特にRigel鯖な。おまえらの紙切れとは格が違う。
言いたいことあるんなら遠慮なく俺らに言い訳聞かせろやw
↓に俺らのスレのアドレス書いてやっからよ(ププ
あ、頭脳の不自由なあなたがたでも自分たちが紙屑ごときに金かけるような
アホだってことぐらい当然分かりきってますか。こりゃ失礼(´,_ゝ`)
ttp://game3.2ch.net/test/read.cgi/mmo/1071170326/

547 :NPCさん:03/12/19 01:28 ID:???
>>神様
あなたはもう「Braingeyser管理人」のほうが通りがよいと思われます

548 :NPCさん:03/12/19 01:35 ID:???
>>547に激しく同意です。

549 :杉井光 ◆h92HIkARU. :03/12/19 22:23 ID:???
 426でもわかるっちゅうか、なんか慣れちゃったから、いいんだけどね。
 でもBraingeyserの方がいいかな? いつもいつも神速の更新、お疲れさまです。

 ねたしも乙。今まで読んだエクスト対戦記事の中でも、いちばん興奮しました。

550 :NPCさん:03/12/25 10:35 ID:???
 

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