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お初でマターリ〜DQキャラへの情熱話〜

1 :名無しさんの復襲:02/07/30 20:11 ID:mzDkE8Mw
∧_∧
(・∀・)
(つ )/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|||<逝くならマターリしながら逝けよ
  (_)) \____________
     ̄
        ミネア万歳vv

2 :名無しさんの復襲:02/07/30 20:12 ID:mzDkE8Mw
ずれてすまん

3 :◆USBJJW3U:02/07/30 20:13 ID:iS8vxcN6
あっそ

4 :◆USBJJW3U:02/07/30 20:13 ID:iS8vxcN6
−−−−−−−−−−−−−−完ーーーーーーーーーーーーーーーー

5 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/30 20:13 ID:VEJrb1Cg
>>1
下半身ぶったぎれてるyo!

6 :NT遊 ◆NTU.Lv36:02/07/30 20:41 ID:???
       ヽ\          _
        ) )   _,.,,,,-‐;'"三;;;;;;;三"' ‐-.,_
       ,.-'_ノ _,..,;';;:::::::::;;;::::::;;;;;;;;::::::::::::::_,.--‐|\
      / //;;;;;;:::::::::::::;;::::;;;;;;::::,.-'" ̄\|\| ̄
      / /;;;;:::::::::::::::::::::::::::;;::::/‐‐- 、.,_ _ ,. --- 、
      {/__,.;;;;-‐::::;::::::;::::::::/      \---―‐t∨
      'i i_./;;:::::;;::::;;;::::::::/         ヽ;;::::::::::;;i' 
      ヽ/;;:::::;;;;::;;;;;:::::::/      (     'i,::::::::;;i'
      ,i';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::/ _,. . ,_     |‐ ⌒ ‐、|::::::;;| 
       i';;;;/;;;;;;;;;::::::,i' i∨∨i    !/::⌒ヽi::::;;|
       |/ |;;;;;;;;:::::i'  ∧;;;;;∨   ヽ:::●ノ:::;;|
         |;;;;;;;;::::::|    `∧;;;;;∨,∨.,_/::::::;;|
         |;;;;;;;::::::|`- .,   `∧∧∨/:;::::::::;;|
        ∩ |;;;;;;;:::::| |  "'t ‐---‐ ' "::::;:::;;;;:::;;|
       | ,ニ|;;;;:::::|∩__| |:::::/⌒'i:::;;:;;;;;;;::::;;|
       )/  |;;::::|.| .,------'|/   |::;/⌒ヽ;;;;|
          ヾ::| |.ノ            |/   ヽ;;|

 It seems that Ahriman released the“Sentence of death”to this thread.

7 :ギコ猫( ゚Д゚)さん:02/07/31 10:14 ID:???
保守

8 :山崎渉:02/08/03 09:56 ID:???
(^^)

9 :山崎渉:02/08/08 15:49 ID:???
(^^;

10 :BR:02/08/13 06:32 ID:???
前スレ

コテハンが登場するFF・DQ小説
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1003985217/

11 :ウヌルドゥフー:02/08/13 12:43 ID:???
http://game.2ch.net/ff/kako/1003/10039/1003985217.html

12 :BR:02/08/13 22:02 ID:???
それは、イェイが16歳になる誕生日の事であった。
突然、眠りを妨げる声が聞こえた。

 起きなさい。私のかわいいイェイや…。

…。

 今更こんな夢をみるなんて、俺もまだまだガキだな・・・
 ドラクエの夢だなんて、2ちゃんねるのあの板にずっと住んでたからに違いない。
 まったく恥ずかしい話だ・・・

イェイは薄目をあけ、周りの様子を窺った。

 まだ、4時ぐらいか・・・

 しかし、そろそろ起きてメッセンジャーにログインしないと、
 またちたんがうるさいだろうな・・・
 寂しがり屋め・・・ったく

 まぁいいか。
 あいつも俺たちのためにがんばってるんだから、俺たちも何かしなきゃな

13 :BR:02/08/13 22:12 ID:???
あの、名無し龍の立てたスレッドができた日。
あれから、もう1年がすぎていた。
タチの悪い騙りがやったものだと誰しも思っていたが、
次の日に有無を言わさず、知らされる羽目になった。

そう、2ちゃんねるが閉鎖されたのだ。
いつものように、起きたらすぐにかちゅ〜しゃを動かし、数字が怒涛の如く膨らみ続ける、
雑談スレッドを見るのがイェイの習慣となっていた。

板ボタンを登録してある、FF・ドラクエをクリックしたが、何も表示されない。

 また移転だか、cgiの変更だかがあったのか?

仕方ないので、イェイはブラウザでブックマークに入れてある2ちゃんねるを開こうとした。

 404 Not found

 …ッ!

 おいおい・・・冗談だろ?

ポーン。その効果音は、メッセからのちたんの発言だった。

 「イェイぃぃぃぃあpへpど」

14 :BR:02/08/13 22:23 ID:???
いつもちたんのあいさつはこんなもんだ。イェイはそう思って、返事を返した。

 「ちたんさん、おはよ」

しかし、今日のちたんはどこか様子がおかしかった。

ちたん「おう、おはよ・・じゃねええええええ
    大変なんだよ!!2ちゃんがないんだよ!!!」
イェイ「やっぱりないのか・・・おかしいと思ったよ」
ちたん「ping送っても返事がないし、夜勤★は無視するよおお
    やっぱ俺じゃだめだああああ」
イェイ「う〜ん、それじゃひろゆきはどうなんだろ?」
ちたん「ひろゆきか・・とっくにメールしたよ!!!!!
    他の、管理側で知ってるアドレス全部に、2ちゃんはああ!???って送ったああ」
イェイ「うんうん」
ちたん「でも返事がねえんだよおおおお
    誰もメール返してこないんだよおおおお」
イェイ「そか・・・でも俺はどうしたらいいんだ・・・」
ちたん「わかんないいい!!!」
ちたん「あっメールきた」
イェイ「おおっ誰から!???」
ちたん「ひろゆきだ!やったーーーーー」

15 :BR:02/08/13 22:41 ID:???
イェイ「なんて書いてある!???なぁ!??」
ちたん「まてmて、えっとこぴーっと」
ちたん「2ちゃんねるの幹部にちょっとというかかなりのバカがいたので、
    警察に叱られたですです。。。で。
    なんだかんだで管理能力が足りないとか、おいらのせいじゃないのに、
    2ちゃん自体が悪い事になって、閉鎖しましたです。。。んじゃ。
    またやりたきゃ勝手にやってちょ。。。おいらは面倒だし。。。
    次にメールくれても知らないよ。。。(; ̄ー ̄)ニヤリッ。。。」
イェイ「・・・」
ちたん「ん〜〜〜〜〜〜〜とりあえず、ひろゆきはばか!!!!!」
イェイ「激しく同意」

それ以来、お互いのメッセ登録者から同志を集い、2ちゃんの再建を目指して、
夜勤★を説得するための、署名活動を行っていた。
そしてついに1ヶ月前、ちたんを管理人として、新たな2ちゃんねるが完成していた。
ちたんが名前を知っているキャップだけにキャップを配布し、
斬新で、そして強固なセキュリティを持った新しい2ちゃんねる。
その完成に住人たちはちたんを崇めた。
本当のちたんを知っている、1部の人々は不思議に思っていたが。。。
そしてイェイは、副管理人の座をほしいままにしていた。
もっとも幹部は殆ど、FF・DQ板の固定たちだったのだが。
他板ではあまり有名ではなかったのが幸いした。

16 :BR:02/08/13 22:51 ID:???
 まぁとにかく、話し相手になってやることくらい、造作もないことだぜ

とにかく起きる事にしたイェイは、目を開いた途端、視線の先にある女性に驚いた。

 …?
 なんだここ?
 で、誰あんた?

一回り年上に見える美しい女性が(それでもまだまだ若いが)、
微笑みながら、イェイを上から覗き込んでいた。

目が…合った。

しばし沈黙。

先に、目をそらしたのはイェイのほうであった。
ふと見ると、彼女の左胸にうっすらと透明な名札のようなものが付いていた。
ありえない事に、その名札は宙に浮いていたのだが。
そして、イェイが書いてある文字を確認できる程度に目が覚めた時、
新たな驚きを隠せなかった。

 ・・?・・・・・!!!!!!!!!

名札には、こう書いてあったのだ。

 「ボーンフリー」

17 :BR:02/08/13 22:56 ID:???
ハァ?

 ボーンフリーって…フリー姉さんの事か?
 じゃああんたは、リアルフリー姉さんか?

 とにかく、リアルで逢ってしまったって事か?
 しかも、ここは一体?まさか、姉さんと…。
 そんなわけ無いよな。記憶ないし。
 酒でも飲んで、勢いなのか?

 …
 ……

 絶対違うって!!
 俺、未成年だよ!!
 酒なんかやらないって!!!!!!無理矢理なんてそんな!
 俺、紳士だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

少しの間、横を向いていた考えていたイェイは、女性に向かって話し掛けようとした。

イェイ「あ…」

イェイが喋りかけようとするのと同時に、その女性はうっすら微笑み、話し掛けてきた。

「今日は、王様に会いに行く日だったでしょ?」

18 :BR:02/08/13 22:58 ID:???
その言葉を聞いて、イェイは少し考えた。

 このシーン、どこかで見たような…。
 そうだ。DQ3だ。
 でも、何で・・・?

イェイ「フリー姉さん、何でそんな事言ってるんですか?」

すると、彼女は急に膨れっ面になった。

女性「ちょっと!その名前で呼ばんといて!これでも頑張ってやってたんよ!
   雰囲気台無しやん!イェイも人悪いなぁ。」
イェイ「そうですか…すみません。でも、何でそんな事してるんですか?」
フリー「せっかくDQ3の世界に来たから、かなぁ…母親役みたいやし」
イェイ「え・・・?」
フリー「気づいてないん?まぁええわ。後で外に出れば、分かると思うし。
    とにかく支度しなきゃなぁ。」
イェイ「王様に会えって?」
フリー「当たり前やん。楽しい冒険の始まりや!」

 乗り気なのはいいけど、そうなると、旅するのは俺ですよ…。

イェイは、果てしなく嫌な予感がしていた。

19 :BR:02/08/13 23:05 ID:???
フリー「とりあえず、ごはんできたよ。お粗末ですが。」
イェイ「食べる前から言うなって。」
フリー「そりゃそうやね。ははは。」

そんな事を言いながら、俺たちは食堂へ移動した。
すると、じいさんにあたると思われる人物が偉そうにイスにふんぞりかえっていた。
イェイはつかつかと歩み寄り、名札を見た。

 もう明やい、ですか・・・。
 別に驚かないが。むしろ、フリー姉さんと夫婦の歳じゃないですか・・・。

もう明やいは、笑いながら話し掛けてきた。

明やい「おお、起きたか。
     アリアハンの勇者、オルテガはワシの息子じゃ!なんてな。
     まぁ、オルテガ役を誰がやってるのか知らんがな。」

その言葉を聞いて、朝食を用意していたボーンフリーが振り返った。

フリー「あたしも知らんなぁ。はは、夫婦のはずやのにおかしいなぁ。
     目玉焼きとパン。手抜きって、言わんといてよ。現実世界と同じやろ?
     とりあえず、お食べ。ごはん食べながら、色々話そ。」

イェイはパンの上に目玉焼きを載せ、食べながら聞いてみた。

20 :BR:02/08/13 23:07 ID:???
イェイ「じゃあ聞くけど、この世界って何ですか?
     まさか現実なはずはないと思いますが・・・」
フリー「現実じゃない、ねぇ…
     そりゃ現実やないとは思うけど、こんなんもええかなとか考えたよ。
     イェイみたいな、ええ子が子どもなんやで。」
イェイ「冗談はよせって・・・フリー姉さん」
フリー「ふふふ。結構本気かもよ。」

そこで、明やいが口をはさんできた。

明やい「お楽しみのところ悪いが、そう笑っていられる状況でもないと思うぞ。
     そりゃ、ここは現実ではないとは思う。
     二人とも気づいていると思うが、名札浮いてるしな。
     さらに、コテハンが記されている。
     こんな変な話ないだろ?だからと言って、実名貼れってわけじゃあないが。
     そりゃ俺だってなぁ、昔はゲームの世界へ冒険の旅に出たいとか思っていたよ。
     だけれど、それは空想だから良かったんだよ。
     漫画とかでよくある話だとは思うが、自分で望んできたわけじゃあない。
     何故なら、どうやってきたのか、二人とも覚えてないだろう?」
イェイ「そりゃなぁ・・・」
フリー「憶えとらんなぁ。気づいたら目玉焼、焼いとったし。
     急な事で、ぼーっとしとって、焦がす所やったわ。はは。」

もう明やいは、俺たちの返答に、静かにうなずいた。

21 :BR:02/08/13 23:09 ID:???
明やい「夢か?その可能性もあるが、これだけリアルなのもおかしいだろう?
     だからつまり、無理矢理連れて来られたって事だ。そう考えた方が妥当だな。
     あの閉鎖騒動と何らかの関係があると俺は見ている。
     という事は、少なくとも好意じゃあないだろうな。
     それが、悪意なのか、面白半分なのかは分からないが。
     そうなると、だな。
     この世界で起きた事が、全てゲームで済むのかが問題になってくる。
     つまり、俺の言いたい事は、だな。
     ここで傷つけば、自分の肉体も傷つくかも知れないし、氏んだら、本当に氏ぬかもしれないって事だ。
     かの有名なマトリックスのようにな。心が現実にする、可能性もある。
     まぁ、その分、呪文が重要だな。氏んだり、生き返ったりか。どうなるんだろうな。」
イェイ「マジで!?
     最初は驚いたけど、今はやってみようと思ってたのに・・・
     そういう事なら、俺はパスしようかな・・・」
フリー「そうなん?
     コワッ!あっ、でも…。」
明やい「イェイ、話は最後まで聞くもんだ。
     しかし、ボーンフリーは気が付いたようだな。さすがワシの息子の嫁じゃっ!」

イェイ「そこで茶化すのかよ・・・」
フリー「そう?嬉しいなぁ。ん?嬉しいんかなぁ?」

22 :BR:02/08/13 23:12 ID:???
明やい「まぁ、冗談はさておきだな…。
     イェイ、大事な事を忘れてないか?」
イェイ「大事な事???」
フリー「あるやん…。」
明やい「元の世界へ戻らなくていいのか?」
イェイ「それだ!!!!!」
フリー「まぁ、あたしはそれでもええけどなぁ。
     意外と、楽しみが2ちゃんの生活よか楽しいかも知れんし。」
明やい「そんなでいいのか…フリーよぉ。
     とにかく、俺は、ここから出たいな。」
イェイ「俺も出たいかなぁ。おお!出たいぞ!」
フリー「そうやなぁ…いくら楽しくても、仮想世界で一生を終える、ゆうのはあんまり納得いかんかなぁ。」
イェイ「どうすれば出れる??」
明やい「まぁ、ありがちだがゲームの終わりを見る、という所か。
     それで帰れる保障はないけどな。
     やれる事はやってみようぜ。無理にとは言わんがな。がんばれ勇者ロト!」
フリー「ロトがんばれー!」

もう明やいと、ボーンフリーは、期待の目でイェイを見た。

イェイ「結局それかぁ・・・イヤだな・・・」

23 :BR:02/08/13 23:16 ID:???
フリー「まぁ、王様に会ってから考えよ?
    仮に、王様がコテだったとして許してくれても、兵隊が許してくれへんかもしれんし。」
イェイ「そうだな・・・とりあえず、こんぼうと旅人の服を。」
フリー「はいはい。あのぉ…着るの、手伝って差し上げましょうか?」
イェイ「ハァ?いりません。」
フリー「そうっすか・・・残念。」

ボーンフリーは、本当に残念そうにしていた。それを見たイェイは、少し心が痛んだ。

 ダメだよ・・・
 気持ちは嬉しいけどさぁ・・・こんなに歳が離れてるとさ。
 後で、きっと後悔する事になるし・・もったいないけど

そんな事を考えながら、手早く着替えを済ませたイェイは、またフリーと明やいのいる場所へ戻った。

フリー「おー、似合ってるやん。頭逆立ってないけど。
    勇者ロトかっけー。」
イェイ「そこまで再現しなくていいだろ・・・」
明やい「うんうん。打倒バラモスじゃ!」
イェイ「まだやると決めたわけじゃ・・・」
フリー「いいからいいから。」

フリーはそう言いながら、イェイの手をそっと握って歩き出した。
イェイは、すぐさま振り払おうとしたが、フリーはその手を離さなかった。

イェイ「何だよもう。恥ずかしいな・・・」
フリー「フフフ…イェイの手、あったかい…」

24 :BR:02/08/13 23:17 ID:???
町に出たイェイは、その町並みに驚いていた。

 これ・・・マジでゲームか?
 どう見ても、どこかの国のレトロ風じゃないか・・・
 でも、店の並びがDQ3だけど

酒場、道具屋、宿屋、武器屋、教会。そして、存在する人々、動物。全てが、現実としか思えない。
そして、人は皆、日本語で喋っている。

フリー「凄いなぁ。誰が作ったんやろ?なぁイェイ?」
イェイ「うん・・・凄い、けど・・・あ」

視界に城が見えた。どうやら、堀に囲まれた城の、橋に辿り着いたようだ。
そこで、フリーが細い手を離した。

フリー「さぁ、行ってらっしゃい…と言いたい所やけど、あたしも行ってええかなぁ?」
イェイ「そうだな・・・知らん人ばっかりだろうし、そうしてもらいたいな」
フリー「そうやろ?それに、お城の中って見た事ないんよ。ちょっと憧れるなぁ。
    あたしやって、女の子やもん。イェイの事守るために、フライパンも持ってきたし。ほら。」

どこから出したのか、それとも、持っている事にイェイが気づかなかっただけなのか、
ボーンフリーは微笑みながらイェイに、黒いフライパンをかっこよく振って見せた。

フリー「悪いことする奴がおったら、叩いてやるから。」
イェイ「おいおい・・・そんなもの持ってて、城に入れるのか・・・?」
フリー「そうやなぁ…まぁ、なんとかなるやろ。まかしとき。」

25 :BR:02/08/13 23:20 ID:???
長い橋を渡り、やっと城門に着いた。
途中から、門番らしき兵士二人がこちらに気づき、じっと見ていたが、門の前に立つと、走ってこちらに近づいてきた。

兵士A「その頭の輪は、王から送られた誇り高きアリアハンの勇者の証。
     彼の子供、か。」
兵士B「成程、キミは通るがいい。王より、話は聞いている。だが…母親殿?
     通るのを別に禁止されてはいないが、なんだそのフライパンは。
     預かっておくから渡しなさい。」

 だから言わんこっちゃない・・・。イェイは思った。

ボーンフリーは前に進み出て、兵士に言い返した。

フリー「別にええやん。気にせんほうがええって。通してくれへんのなら、勇者も連れて帰るよ?
    王様に叱られるやろうなぁ。かわいそうに。」
兵士A,B「なっ…!我々を脅迫する気か。しょうがないな。通そう。」

二人の兵士はうなずきあい、門を開けるため持ち場に戻った。

ギギギギギ…ガシャン。巨大な門が開いた。

フリー「な?言うた通りやろ?」
イェイ「ったく、無茶するんだからな・・・」
フリー「母の愛は強しよっ!」

ボーンフリーはそう言って、ガッツポーズを見せた。

26 :BR:02/08/13 23:21 ID:???
城内に入ったイェイとボーンフリーだったが、またも驚きを隠せなかった。

フリー「ふぇぇぇ…すごいわ。金持ちの家とかとは、全然違うんやなぁ…。
    建物の中に町が入っとるみたいや。」
イェイ「大きいだけだろう・・・とにかく、王様に会いに行こう。」
フリー「そうやな…。」

正面に階段がある。左右に一人ずつ兵士がいたが、今度は話し掛けてこなかった。
そのまま、階段を上った。

高そうな赤いカーペット。これが王の間、か・・・
兵士が数人、それに吟遊詩人。それと大臣と、王本人。
あの空席の玉座は、原作どおりなら姫だろう・・・

 ん・・・?

イェイとボーンフリーは、王のすぐ前まで来た。えらく若いようだ。

 予想通りか・・・名札をつけてやがる。
 失礼して・・・

イェイは、一定以上近づかずに名札の文字を読む事に成功した。

 なるほど若いわけだ・・・「シャル」か・・・

27 :BR:02/08/13 23:23 ID:???
シャル「おお勇者よ。待っておったぞ…
     は〜・・・」
大臣「お、王様!?」
シャル「ああ大丈夫だ。そう言えばこの者どもに、渡すものがあったな?」
大臣「は、はい。こんぼうとたびびとのふく、そしてひのきのぼうに100Gでございます」
シャル「変更だ。メモしておいてくれ。かわのたて、かわのよろい、かわのぼうし、
     くさりがま2本、せいなるナイフ1本、けいこぎ1着に、たびびとのふく2着だ。金はやらなくていい」
大臣「えっ…?構いませんが…」
シャル「早めに集めてきてくれ。大臣も一緒に。」
大臣「私もですか?しかし万が一にも…」
シャル「構わない。何かあったら、こいつらを兵士全員で頃せばいい。
     あと、大臣が後釜やれ。」
大臣「は、はぁ…?」
シャル「いいから、とにかく全員席をはずしてくれ。
     ちゃんと言う事聞いたら、聞いてなかったおまえの言う事も聞いてやるから。」
大臣「そ、そうですか。それは嬉しい。それでは、行ってまいります。」
シャル「頼んだぞ。終わったら、階段の下で待っててくれ。」
大臣「はっ。」

大臣は、そういうと、周りの者全員を集めて階段に消えた。

シャル「ったく…まぁいい。よく来たな。楽にしてくれ。」
イェイ「いいご身分だな。俺達とは全然扱いが違う。その上問題児か・・・大変だなこの城の奴らも」
シャル「暇でしょうがない。俺はそっちのが良かった。」

28 :BR:02/08/13 23:26 ID:???
イェイ「しかしなぁ。よく普通にやれるな。」
シャル「特に気にしない。いい奴ばっかりだ。いい人過ぎだけど。こんな優しくされたのは産まれて始めてかも」
イェイ「そうか・・・良かったな」
シャル「それより、武道家、おまえ、僧侶、魔法使いでいけよ。この城、苦しいわけじゃないが、節約しろ」
イェイ「すっかり城の主だな。しかし、心遣いはありがたいがまだ行くと決めたわけじゃ・・・」
シャル「はぁ?ふざけるなよ。」
イェイ「この世界って、結構危ない事らしい。実は・・・」

 イェイは、もう明やいに説明された事を伝えた。

シャル「だらだらと説明しやがってたりいなくそ…とにかく、おまえが行かなきゃ誰が行く」
イェイ「それは・・・」
シャル「用意はした。俺はまだ氏ねない
     せっかく大学受かったんだ。それなりの生活送らせろ
     こんな仮想世界では人生終えたくないぞ?」
イェイ「そりゃ俺だって・・・・」

 そこで、静かに聞いていたボーンフリーが話に入ってきた。

フリー「まぁええやん。シャルはやれること全部してくれた。
    それでええやん。」
シャル「分かってるな。さすが、伊達に歳食ってない」
フリー「レディに失礼やで。」
シャル「けっ、レディなんてそんな歳じゃないだろ
     とにかく、酒場でパーティになる奴と相談するのが一番だろ
     俺なんかこの城から離れられそうにないしな」

29 :BR:02/08/13 23:28 ID:???
イェイ「そうだな・・・大臣もシャルのこと大事にしてたし」
シャル「なんかありがたいよ。イェイがゾーマ倒すまでは、満喫させてもらうよ」
イェイ「いい気なもんだな。俺なんか生きるか氏ぬかなのに」
シャル「それはお互い様だろ。おまえが終われば俺だってこの世界から出れないし」
イェイ「そうだよな・・・責任重大すぎだ」
シャル「とにかくがんばれや。俺の為に」
イェイ「なんでだよ・・・はぁ」
フリー「次は酒場やろ?行こ。」

 ボーンフリーは、明らかに楽しんでいる。
 みんな楽天的だよな・・・酒場の奴なら俺の気持ち分かってくれるかも・・・

イェイ「はい・・シャル、いい装備ありがとう」
シャル「まぁ、俺のためでもあるし。せいぜい頑張れ」
フリー「私からもありがとう言っとくわ。おおきに。
    そちらこそ頑張って、二度とない貴族生活堪能しとき。」
シャル「分かってるよ」

 イェイたちは階段を下りた。大臣たちはもう帰ってきていた。

大臣「これを。」

 イェイは、大臣から袋を受け取った。

30 :BR:02/08/13 23:30 ID:???
イェイ「どうも。
    それから、王様の事大事にしてやってください」
大臣「ああ…はいはい。それはもう喜んでおうけいたします。」
イェイ「ありがとう」
大臣「あなたも、頑張って魔王退治に臨んでくだされ。」
イェイ「は・・はぁ」
大臣「ご健闘をお祈りしますぞ。」
イェイ「はい・・ありがとうございます。それじゃ」
大臣「それでは。」

 大臣一行から離れた二人は、城の入り口に向かった。

 数歩手前で、一人の高そうなドレス等をまとった若い女性が前に出てきた。姫か。やっぱり、名札がついてる。
 「∬」
 あんまりよく知らないけど・・・見た事はある。

∬「イェイさん、がんばって。いつかここから出れるって、信じてますから。」
イェイ「はぁ・・・まぁできるだけがんばります」
フリー「あ…∬さん、あんたも来てたんやなぁ。よろしゅう。ボーンフリーです。」
∬「あ、どうも。よく話しましたよね。」
フリー「うん。こんな所で会えるとは思わんかったなぁ」

 長くなりそうだ。
 イェイは、話に夢中のボーンフリーを置いて、先に外に出た。

 さて、酒場か。確か家のすぐ前だったよな・・・
 イェイは、とりあえず酒場を目指して歩き出した。

31 :BR:02/08/13 23:33 ID:???
イェイは、結構長い道をたどり、酒場に着いた。

 あっ・・・あまり使いそうにないが、預かり屋まであるな・・・
 しかも、またも名札付き・・・

イェイは、こんな役になったのは誰なのか少し気になってカウンターの前まで行ってみた。
すると、本人の方が先に話し掛けてきた。

預かり屋「おお!イェイじゃないか!ぷおー。
      俺だよ!キリバンゲッターだい。」
イェイ「キター!!キリ番かよ!キター!!!!」
キリ番「その格好は勇者かい。いいなぁ。
     俺なんか、いつも目立たない役やってたから、こんな役に回されちゃったよ。」
イェイ「そうか・・・でも、安全だよなぁ・・・不安だ」
キリ番「勇者がそんな事でどうする!!
     世界を救え!俺たちも救ってくれ!!
     お前がそんな事でどうする!!」
イェイ「そうだな・・・スマン!がんばるうううう」
キリ番「その意気だ!!なーに、ゾーマなんてちょろいちょろい!!」
イェイ「おう!じゃあまたな!」
キリ番「またともに頑張ろうぜ!!」

イェイはライバルに会い、少し気が楽になった気がしていた。

 さてと、ルイーダルイーダ。んん・・・?ゲッ・・・

イェイは、また名札した。ルイーダの娘だ。その娘の名札にはこう記されていた。

 「ぐっちゃん」

32 :BR:02/08/13 23:36 ID:???
ぐっちゃん「イェイさんかぁ。どうも、ぐっちゃんです。」
イェイ「あ・・あれ?関西弁は?」
ぐっちゃん「あれは、結構無理してるんですよー。ここでいう意味ないですやん。
       あっ、ちょっと出た。はは。」
イェイ「ちょっと違うな・・・ぐっちゃんじゃない」
ぐっちゃん「ぐっちゃんはぐっちゃんですよ。
       そんなことより、私が外に出られないことのほうが問題ですよ…。」
イェイ「まぁ、パーティの出入りを仕切る立場だからな・・・」
ぐっちゃん「私も出たかったよー。とにかく、今いるメンバーは、
       ねおぎこさん、ビビさん、ふにゅうさん、へじほさんです。」
イェイ「それじゃあ、全員、呼んで来てください」
ぐっちゃん「少々お待ちください…って、何か本当にルイーダの娘してますね。
       ぐっちゃん、モー娘。の方が良かったよ。なんちゃったりして。
       とにかく呼んできますので、そのままお待ちください。」

 4人しかいないのか・・・他の人はまぁ、どこかで会うのかな。
 しかし、誰かの意思を感じるな・・・

そんな事を考えているうちに、ぐっちゃんが4人を連れてきた。

 おおこれが・・・しかし、この女性、誰かに似ている・・・
 ぐっちゃんは普通のかわいい女子高生、という感じだったが・・・

 そうだ!

 リノアだ!!

33 :BR:02/08/13 23:39 ID:???
 アンチリノアが、リノアに似ているとは・・・皮肉なものだ
 ラグナファンのリノアへの嫉妬か?
 どうでもいい事か・・・

4人が近づいてきて、自己紹介を始めた。

リノア似「おハロ〜。なんちゃって、へじほでつ。イェイ君、キミが一番かっこいいね。なんちて。
      きっと役に立つから、魔法使いでおながいします。ピンチになったら奥の手があるでつ。」

 一人役職決定。しかし、他の男どもは、自己紹介されないと分からないな・・・

ふにゅう「ふにゅうだ。イェイが勇者か・・イェイイェーイ。ともかく、がんばれや」
イェイ「それは、うざいって・・・」
ふにゅう「イェイイェーイ必死だな」
イェイ「るせ・・・次どうぞ」
ねおぎこ「ねおぎこだよ。イェイがんばれ。俺眠いから寝るよ。」
ビビ「ビビだ!イェイいいなぁ。主人公かよ。へじほたん魔法使いか…
   俺もそれが良かったけど、二人も要らないよなぁ」

 どういう基準で選ばれているのかは分からないが、入ってきた時期が似ている・・・
 そう、FF・DQ板へ。ROMしてたとかは知らないけど
 自己紹介も終わった事だし、役割分担を決めなきゃな

イェイ「役割を決めたいが・・・希望職あるか?」
へじほ「私は…さっき言った通りでつ。」
ふにゅう「じゃあ、俺は僧侶が好きだから僧侶。」
ビビ「魔法使い無いなら、どうでもいいや。好きにしてよ。」
へじほ「ごめんねビビさん。この世界来てから、頭に引っかかってる事があるんだ。日頃の行いのせいかなぁ。」
ビビ「ああ、気にしなくていいよ。名前から勝手に思ってただけだから。」
ねおぎこ「ZZzz…」

34 :BR:02/08/13 23:40 ID:???
 どうも緊迫感がないな・・・まぁいいか

イェイ「よし、決めたぞ。ぐっちゃんメモっといてください」
ぐっちゃん「準備完了です。いつでもどうぞ。」
イェイ「ビビ武道家、ふにゅう僧侶、へじほ魔法使い、ねおぎこ商人だ」
ぐっちゃん「転職ビームビビビビ…チェックマークつけるだけですが。」
ビビ「呼んだ?」
ぐっちゃん「呼んでないです」
ビビ「そう?残念…うわっ」

 その時、彼等の身に変化がおきた。
 眩い光が彼等を包み、そして、一瞬で光は消えた。
 姿形は変わってない様に見えた。
 だが、彼等の身には確かに異変が起きていた。

ビビ&ふにゅう&へじほ「???」
ビビ「頭に浮かんでくるのは、なんだこりゃ格闘術か??すげえ。K1に出場できそうだ。」
ふにゅう「ホイミねぇ…疲れそうだからやめとくか」
へじほ「わーい魔法使いだよおおお!ギャハ!メラッ!」

 イェイはとっさに避けたが、イェイの足元で小さな炎が燃え上がっていた。

35 :山崎渉:02/08/14 02:44 ID:???
(^^)

36 :BR:02/08/14 08:43 ID:???
イェイ「ねえさんーーーー!!頃す気ですか?マジ勘弁してください」
へじほ「あぎゃぎゃ・・・ごめん、うれしくってさぁ・・・つい。悪気はないッスよ」
イェイ「先が思いやられるな・・っと、ねおぎこ起きろーーーー」
ねおぎこ「もう朝?早起きは3文の得かぁ・・・性にあわねぇ」
イェイ「とりあえず外へ出るぞ・・」
4人「ほーい」
ぐっちゃん「またおいで〜」

イェイ達は外に出た。

イェイ「貴様らに武器防具を渡すーーーって、ねおぎこの分が無いや」
ねおぎこ「俺は、無い所からお金探すよ。そういうキャラだし」
イェイ「んじゃ荷物持ちヨロシク」
ねおぎこ「げえー」
へじほ「あのさぁ、、、さすがにここで着替えるのは無理でつ・・・」
イェイ「そりゃそうか・・・家に行くか」

家に入った途端、盛大なお出迎えがあった。

フリー「もう逃げ帰ってきたのかーーーーー」
明やい「根性ねーな」
イェイ「違うって・・・こちらフリー姉さんと、もう明やいです」
フリー「どーも皆様、息子がお世話になります〜」
ふにゅう「骨自在〜〜〜〜母親かっ!」
ビビ「こりゃまた、、、いい仕事してますねぇ」
へじほ「おお〜フリー母さん。」
ねおぎこ「あ、あのねおぎこです・・・」

37 :BR:02/08/14 09:17 ID:???
フリー「まぁ、皆上がりなよ
    明日から、とてつもなく大変な予感がするしなぁ」

ボーンフリーは広い部屋に案内すると、ランプに火を灯した。
ふと外を見ると、いつのまにか夕方になっていた。

 そんなに時間が経っているとは思えないが、
 もしかしたら、現実とは時間の進み方が違うのかも知れないな・・・

そんなことを考えている間にも、もう明やいとボーンフリーのすばらしい連携プレーで、
またあの説明がなされていた。
不思議な事にそれを聞いても、新しく加わった仲間たちは、
あまり不安を抱いているようには見えなかった。

 俺だけなのか?俺が臆病なだけなのか??でもまぁ頼もしいといや頼もしいかな

そんなイェイの考えをよそに、夕食を終え、就寝時間になった。
そして、夜が明けた・・・!

38 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/14 13:35 ID:???
もう明やい元気?

39 :ちんた:02/08/14 22:24 ID:???
どうして五人なんですかぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁl

40 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/14 23:26 ID:???
>>39
T??

41 :BR:02/08/15 05:48 ID:???
>>39
だって別についていったらだめなわけじゃないじゃん。
誰かに殺されるわけでもないしwとか思ったw
最初は確かにねおぎこを置いていこうと思った。
でもDQ3が4人パーティだっただけの話で、
実際何人いてもオッケーな気がするwいじょ。

42 :BR:02/08/15 10:46 ID:???
習慣がついていたイェイも、今日だけは早起きする気になれなかったのか、
自分から起き上がったりはしなかった。

へじほ「起きろ〜〜〜弟よ!!!!もう昼だぞ!!!」
ふにゅう「いつまで寝てるつもりだ…」
ビビ「おいら、もう待つの飽きたよ・・」
ねおぎこ「ZzZz」
フリー「イェイ起きろや〜〜!!!!!」
へじほ「メ・・・」

呪文を唱える声を聞いて、イェイはとっさに飛び起きた。

イェイ「魔法はやめてくれ・・・頃す気かっ」
へじほ「な〜んだ起きたのでつか…残念。。。なんちて」
イェイ「懲りてないな・・・はぁ」
ふにゅう「準備ができてないのはお前だけだよ…さっさとしろ
     それでもリーダーか?」
イェイ「分かったよ・・ちょっと待て」

着替えたイェイは、ボーンフリーに見送られながら家を出た。

へじほ「んじゃそろそろいきまつ」

こうして、イェイ達は城を出た。

43 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/15 12:09 ID:???
ほうほう

44 :BR:02/08/15 14:50 ID:???
(省略)

ゾーマはイェイ達の手によって倒され、アレフガルドに平和が戻りました。

 そして、伝説は始まった・・・!

イェイ達はゾーマにもとの世界へ戻してもらいました。

(糸冬)

45 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/16 13:32 ID:???
おわんな!

46 :BR:02/08/18 08:58 ID:???
水色のものが、イェイの視界を掠めた気がした。

 まさか・・・スライム?

その直後にイェイは腹部に強い衝撃を受けて、膝をついた。
口の中に、鉄っぽい嫌な臭いが広がる。
消え入りそうな意識を、必死で繋ごうとする。
視界の中に、今度はれっきとしたスライムの姿を見た。
あのゲームどおりの姿。
ありえないほどきれいな白い丸の中に、黒い丸。
血をすすったせいなのか、真っ赤な口。

 戦いはもう始まっていたのだ。

ふにゅう「イェイ、さっさと武器を振り下ろせ!」
へじほ「弟よーー!死ぬなぁぁぁ!!!」
ビビ「一人一匹なんとかしろよ!!」
ねおぎこ「さすがにここでは寝るなよ!!」
ふにゅう「ホイミッ」

急に痛みの引いたイェイは我に帰って、青い物体の上に鋭い鎌を振り下ろした。
スライムは真っ二つになり、跡形も無く消え去り、コイン4枚になった。

ふにゅう「ちっ…出だしは最悪だな。ハァ…」

47 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/18 18:49 ID:???
huhuhu

48 :新中 ◆G93XD/ak :02/08/18 22:34 ID:S0+Oeqw+
ganngare

49 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/20 00:08 ID:???


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